生命線の開運線、島（楕円）、障害線の意味は幸運の前触れかも！本当の手相の解釈の見方！

今回は生命線についている開運線、島（楕円）

障害線の解釈の見方です。

そもそも、生命線って

どんなことがわかるの？

生命線で何歳のときに何が起きるという

手相の醍醐味がわかります。

また、その人の行動パターンなど、

人生の色々が生命線に記載されている

重要な線です。

では、開運線とはどんな線？

生命線から中指の付け根（土星丘）を

目指して伸びている短いまたは長い線

その手相が出ている生命線の年齢を測り（流年）

開運線だからその年齢の時に良い事が起きる！

意味とはしては、確かに悪くありませんが、

新しいコトの始まり！

新しいコトの始まりって、大変じゃないですか？

新しく覚えることもたくさんあったり、

見よう見まね、どうして良いかわからない。

悪くはないが、

身を粉にしてがんばる！時期！

でもあるのです。

こんな感じでたくさん開運線があると

通称、「龍の背」と言うそうです。

名前だけでも凄そうですよね！

これは努力の賜物で、

行動力がものを言います。

このような方は大変頑張り屋さんで、

様々なことに

チョコチョコがんばれます！

逆に下記のように

開運線が１本大きいのがあるが、

小さい開運線が全然ない方は、

という感じで

やるときとやらないときの落差が

非常に大きい！

そして、割と自分の意思で！

というより人生の流れに

うまく流されていきやすい傾向です。

※悪い意味はありません。

また、障害線と島（楕円）はこんな線です。

生命線から横に線が入るものです。

右上に向かう線は良い物もありますが、

障害線の場合もあります。

この障害線は手相では、

良くありませんが、本当にそうでしょうか。

人は辛い事、悲しい事、干渉されたり、

病気・ケガになったり人間関係で悩みます。

でも、人生で辛いことが

あったことによって、

良いに越したことはありませんが、

雨降って地固まる

セラピストさんは十中八九

辛かったことをノウハウにして、

人を救うこともできます。

最後に島（楕円）は、

手相全体でみる場合では、

というものです。

島は誰にでもありますし、誰でも行動って

躊躇することありますよね！

でも、これって実は大切で、

なんでもかんでも前進あるのみ！

ってもちろん悪くないのですが、

ちょっと踏みとどまる。

これは重要です。重要な決断も

ホイホイというのもいかがなものですし

そんなに悪いものだと思わないでくださいね！

そして、生命線の流年でみる内容として

そのときに起こる代表的なこととして、

ただ、その後開運線が出たり、

良い流れになっていることがとても

多いです。

島も障害線も悪いだけとは

言い切れないですし、

乗り越えなければならないときが、

誰しもがある！

でも、それは乗り越えることができる！

そう信じてください！

悪い線があったらどうしよう！

手相は怖い！

と心配される方が多くいらっしゃいますが、

そのような方は、

悪いことにだけ視線が行ってしまいがちです。

人生なので悪いことなんて誰でもあります。

私も同じです。

でも、その後に起こる良いことがわかれば、

辛いことも気持ちの中で軽減しますし、

その辛いことの意味がわかれば、

悪いことにも意味がある。

それは気づきであったり、

成長であったりします。

人って言葉でわかっても、

ひどい目に合わないと本当に理解するって

できないじゃないですか！

小さい時に転んでケガした思い出があるから

自分の子供に危ないよ！

って言えるのと同じですね。

手前味噌ですが、

こんな生命線に島がある方いませんか？

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